ABOUT OUR TEAM
私どもは、1991年(平成3年)4月に創部し、2021年(令和3年)には記念すべき30周年を迎えることができました。
この間、団体では、1999年日本卓球リーグ1部昇格、2012年全日本卓球選手権初優勝、2018年日本卓球リーグ初優勝、2022年全日本実業団卓球選手権初優勝、個人では、2007年アジア選手権出場、2008年北京オリンピック出場、全日本卓球選手権での幾度ものランキング入りなど、数々の実績を上げることができましたが、これもひとえに、皆さま方のご支援とご厚情の賜物と改めて深く感謝申し上げます。
シンボルスポーツが果たすべき役割とは、企業PRはもちろんですが、我々が国内外の強敵と戦う姿を通して、社員や地域の皆さまに元気と勇気をお届けし、活力ある職場づくりとグループの一体感醸成に寄与するとともに、地元中国地域の活性化に貢献することだと考えます。
その役割をしっかりと果たすため、これからも、卓球に全力で打ち込める環境に感謝しつつ、日々の練習に励み精進を重ね、強くて愛され応援し続けていただけるチームを目指してまいります。
今後とも、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
ユニコーンが象徴する一つに「困難を乗り越え、目標を達成する」というものがあります。
「ライシス」も応援してくださる皆さま、チームメイトが一丸となり壁を乗り越え、地域の人々の夢を叶える存在でありたいという願いからユニコーンをチームのマスコットに採用しました。
舟入卓球場外観
練習場
トレーニングルーム
1991年 | 中国電力女子卓球部 創部 |
---|---|
1992年 | 初の団体戦「全日本実業団卓球選手権」出場 |
1993年 | 「チャレンジリーグ」出場 |
1994年 | 「日本卓球リーグ3部」出場 前期6位 後期8位 舟入卓球場竣工 |
1995年 | 「日本卓球リーグ3部」前期2位 後期2位 「入れ替え戦」の結果、2部昇格 |
1996年 | 「日本卓球リーグ2部」前期7位 後期11位 「国民体育大会(ひろしま国体)」5位 |
1997年 | 「日本卓球リーグ2部」前期4位 後期6位 |
1998年 | 「日本卓球リーグ2部」前期7位 後期7位 「全日本実業団卓球選手権」8位 |
1999年 | 「日本卓球リーグ2部」前期5位 後期3位 |
2000年 | 「日本卓球リーグ1部」前期7位 「日本卓球リーグ2部」後期1位 「クロアチア国際大会」猿渡 直子出場 |
2001年 | 「日本卓球リーグ1部」前期7位 「日本卓球リーグ2部」後期優勝 |
2002年 | 「日本卓球リーグ1部」前期8位 後期8位 「全日本実業団卓球選手権」3位 |
2003年 | 「日本卓球リーグ2部」優勝 「日本卓球リーグ1部」後期6位 「ブルガリアオープン」越崎 歩出場 日本団体戦優勝、ダブルス3位 「全日本実業団卓球選手権」3位 |
2004年 | 「日本卓球リーグ1部」前期6位 後期7位 「全日本実業団卓球選手権」6位 「フィンランド国際卓球選手権」越崎 歩出場 日本団体戦3位、シングルス2位 |
2005年 | 「日本卓球リーグ1部」前期5位 後期6位 「全日本実業団卓球選手権」8位 |
2006年 | 「日本卓球リーグ1部」前期4位 後期4位 「世界選手権ブレーメン大会」福岡 春菜選手出場 日本団体戦銅メダル獲得 「全日本選手権(団体の部)」2位 |
2007年 | 「日本卓球リーグ1部」前期4位 後期5位 「日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4」3位 「アジア選手権女子日本代表選手選考会」越崎 歩選手 優勝 「世界選手権(中国・広州)」福岡 春菜選手出場 日本団体戦銅メダル獲得 |
2008年 | 「日本卓球リーグ1部」前期3位 後期6位 「全日本実業団卓球選手権」7位 「全日本卓球選手権(団体の部)」3位 「北京オリンピック」福岡 春菜選手出場 日本団体戦4位入賞 |
2009年 | 「日本卓球リーグ1部」前期4位 後期6位 「全日本実業団卓球選手権」3位 「全日本卓球選手権(団体の部)」3位 「世界卓球選手権(横浜大会)」福岡 春菜選手出場 |
2010年 | 「日本卓球リーグ1部」前期3位 後期5位 「日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4」4位 「国民体育大会」優勝 |
2011年 | 「日本卓球リーグ1部」前期3位 後期5位 「日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4」4位 「国民体育大会」2位 |
2012年 | 「日本卓球リーグ1部」前期5位 後期7位 「全日本卓球選手権大会(団体の部)」優勝 「国民体育大会」3位 |
2013年 | 「日本卓球リーグ1部」前期4位 後期4位 「日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4」4位 「国民体育大会」3位 |
2014年 | 「日本卓球リーグ1部」前期5位 後期3位 「日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4」4位 「国民体育大会」2位 |
2015年 | 「日本卓球リーグ1部」前期3位 後期4位 「日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4」4位 「全日本卓球選手権(団体の部)」3位 「国民体育大会」3位 |
2016年 | 「日本卓球リーグ1部」前期2位 後期4位 「日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4」3位 「全日本卓球選手権(団体の部)」優勝 「国民体育大会」優勝 |
2017年 | 「日本卓球リーグ1部」前期4位 後期4位 「日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4」4位 「全日本実業団卓球選手権」3位 「全日本卓球選手権(団体の部)」3位 「国民体育大会」2位 |
2018年 | 「日本卓球リーグ1部」前期3位 後期優勝 「日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4」優勝 「国民体育大会」2位 |
2019年 | 「日本卓球リーグ1部」前期2位 後期優勝 「日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4」2位 「国民体育大会」2位 |
2020年 | 「日本卓球リーグ1部」前期大会中止 後期優勝 「日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4」2位 |
2021年 | 「日本卓球リーグ1部」前期2位 後期優勝 「日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4」優勝 |
2022年 | 「日本卓球リーグ1部」前期3位 後期2位 「日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4」2位 |
2023年 | 「日本卓球リーグ1部」前期2位 後期優勝 「日本卓球リーグプレーオフ JTTLファイナル4」優勝 |